2009年09月29日

海辺のカフカ 村上春樹著

『1Q84』じゃなくです(笑)
だって、むか〜し買ったのに、読めなくておいてあったので。。。読めて良かったわーい(嬉しい顔)

刺激的で奇想天外な話の展開に、
思わず、その世界に入り込んでしまい、
活字を読むのがおっくうになっている私でも、2巻、読みとおすことが出来ました。


読んでいて面白いのは面白い。
でも、話が終わりに近づくほど、いったい何が書かれているんだろう?
わからない〜〜!という思いで一杯になりました。
ボケボケの私にとっては難解すぎ!


難しい授業を受けながら、ぼんやり他のことを考えているみたいに、
読みながら、いろいろなことに思いを馳せることは出来ましたが(苦笑)


ということで、この本の大切な所とは、かけ離れてしまっているかもしれないけれど、
こんなところが印象に残りました。


「音楽には人を変えてしまう力ってのがあると思う?」
「何かを経験し、それによって僕らの中で何かが起こります。」
「そしてその後僕らは自分自身を点検し、
そこにあるすべてのメモリが一段階上にあがっていることを知ります。」
「恋と同じです。」(下巻、p.267)



「そのような戦いは怒りによってもたらされるものなのか、
それとも恐怖によってもたらされるものなのか。」(下巻、p.280)
(呪いを乗り越えようと闘っても)「その呪いはむしろ前よりも色濃く君の精神に焼きつけられている。」
「戦いを終わらせるための戦いというようなものはどこにもないんだよ。」(下巻 、p.281)


自分の世界観、頭の中の世界と、現実の世界は、
お互いに、影響されながら、変化していっているのかな。


posted by Roo at 09:14| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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